留学体験者の声
ジョージタウン大学

留学を経験し、生まれ育った地域や文化が違う人たちとの価値観の違いを実感することができました。
入国前は税関で英語を聞き取ることも流暢に話すこともできず、他の乗客がいなくなっても自分だけ質疑応答が続きましたが、いろいろな体験をとおして、癖のある英語でも通じれば問題ないことも実感できました。世界で通用する英語はコミュニケーションの道具です。英語が話せるようになり、これからどこに行っても、なんとか生活できる自信を手に入れました。



ハワイ大学マノア校

留学で自分自身が一番成長したところは、『悩んだところで行動に移さなければ、何も始まらないのだからまずは行動しよう』という考えをもつことができるようになったことです。
留学前は何かを決める、選ぶといったときに、絶対に自分の判断は間違っていないという自信がないと、いつも迷って人の意見に頼ってしまうような性格でした。しかし留学中は『もう2度とここには来られないかも知れない、こんなチャンスは1度きり』とタイミングと自分自身で決断することの重要さに気づかされ、様々なことに挑戦することができました。



ウーロンゴン大学

今回の留学で自分自身が成長したと感じたところは、『行動力』です。
『これが人生ラストの留学になるかもしれない』と思い立ち、留学生活を満喫して、より良いものにしようと、やりたいと思ったことに挑戦しました。苦手だった初対面の人とのコミュニケーションも、『友達をたくさん作る』との思いから、自分から積極的に声をかけて話していくうちに、一緒に勉強したり、遊んだり、パーティーにも招待してもらえたり、想像以上に充実した留学生活を送ることができました。




カンボジアでは、ボランティア活動の一環として、現地の小学生の日本語と英語の授業に参加しました。
どのような授業をすれば子ども達に理解してもらえるか、授業の進め方や時間内にまとめることなどに苦戦しましたが、授業中、子ども達がジェスチャーを使いながら一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。5日間の短い期間でしたが、いつも笑顔を返してくれる子ども達と過ごした生活は感慨深いものでした。


大連外国語大学

北陸大学入学後からスタートした中国語学習をもっと語学力を高めたい、また現地で文化や環境を体験したいと思い、人生で初めて一人で異郷の地に向かいました。最初は何もかもが不安と緊張でしたが、いろいろな国から留学している友達が増えるにつれ、不安はなくなり、毎日が楽しく、このまま留学を続けたいと思うようにまでなりました。今後は、日本と中国をつなぐ架け橋のような役割ができればと考えています。

