人に頼ることの
大切さを学びました
石川県庁内定
徳沢 賢士郎
2025年 国際コミュニケーション学部 心理社会学科 卒業予定

キャンパスの思い出

ゼミの活動が一番印象に残っています。先生の研究室に集まって論文について議論したり、友人とあれこれ喋りながら遅くまで卒論を進めたり。特別何かあるわけではなく、どこのゼミでも見られる風景だと思うのですが、そういった時間がとても楽しかったです。
ゼミの先生は学業面以外でもいろんなことを企画してくれる先生で、夏には皆でペンションを借りてバーベキューをするなど、良い思い出がたくさんできました。

私にとっての北陸大学

自分にとって北陸大学は、友人や先生と楽しい時間を過ごす場所であるとともに、新たな気づきと学びに満ちた場所でもありました。周囲の人を頼り、協力する大切さを知ったことも、そのひとつです。
3年次に学園祭実行委員として活動した際、ひとりでできることに限界を感じ、「こんなことをお願いして引き受けてくれるだろうか」「嫌がられないだろうか」と不安に思いながら周囲に相談してみたのですが、先生方を含め皆快く承諾し協力してくれました。自分が苦手な分野はもちろん、得意なことであっても、人の知恵や力を借りることでより良いアイデアが生まれ、それによってワクワクするような企画を実現できました。そのときのメンバーや先生方には感謝しかありません。

母校で学ぶ後輩へのメッセージ

私自身が感じている北陸大学の魅力は、先生の親しみやすさです。私が関わりを持った先生方はフレンドリーな方ばかりで、何か相談すれば学部のワクを超えて親身に聞いてくれました。 授業もユーモアを交えながら進行していくので、学ぶことがとても楽しかったです。
私から後輩に偉そうにアドバイスできることは何もありませんが、学生生活で何か困ること悩むことがあったら、友人はもちろん、先生や職員さんに頼るといいのではないかなと思います。ひとりで抱え込まず、思い切って相談してみると、案外サクッと問題が解決するかもしれません!

※所属・肩書は取材時点(2024年12月)のものです。

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